ROSSIGNOL DYNASTAR LANG 専門店 鈴木スポーツ > トレーニング用品 > バランス ディスク用ポンプ DK709
【バランス ディスク】は、最初は、脊柱や骨盤を刺激するためのリハビリ用として開発されました。
【ローカル筋】とは、脊椎(背骨)に直接、付着している筋肉をいいます。代表的なのは腹横筋、多裂筋、大腰筋などがあります。よく言われる「体幹筋(深層筋)」「インナーマッスル」などを意味して理学療法関係の論文で使われている名称です。
【バランスディスクの原理は】
1)不安定なディスクに乗る。
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2)倒れそうになる体を支えようと、前後左右の筋肉が必至にリカバリー。
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3)日頃あまり使われることのない筋肉が刺激される。
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4)やがて体のまわりを一周し、筋肉のバランスが、ちょうど良い位置に収まるように、鍛えられていきます。
【店長からのおすすめポイント】
アルペンスキー チームジャパンの選手はもちろん、ワールドカップ出場選手も使っているバランスディスクです。
オフシーズンのトレーニングにも、シーズン中にも!
是非、シーズン中も、バッグに入れて持参しましょう!
ホテルを出発する前のバランス確認や、滑走後にもおススメです。
スキーの場合は、ポジション(姿勢)が重要です。
両足を腰巾程度にしっかりと開いて立ち、片足をバランスディスクに乗せてみてください。
それだけで、バランスディスクに乗った脚は軽く屈曲されています。
そこから、【股関節の位置を後方に引く】、【足首を曲げる】この2点に意識を集中し、動作してみましょう。
股関節付近、特に中臀筋と足首の連動性が活性化されます。
足首の固い方、脚を屈曲すると膝が内側を向きぎみの方では、
上記と同様に、片足だけバランスディスクに乗せ、バランスディスクに乗った脚を軽く屈曲します。
そこから、脚を伸ばします(伸展)。床にある足は、爪先立ちになる感じです。
意識を「伸展」に持ちます。伸展した時には、踵寄りにバランスを取ることなく、爪先にしっかりと荷重するように注意します。足首をわずかに伸ばすようにしても良いでしょう。「親指〜踵」のラインを使えるようになります。
「屈曲〜伸展〜元の位置へ」の運動を、1分間に25回位の割と早めのピッチで。
毎日の積み重ねが、次のステージにつながる近道です。
商品コード | DK709 |
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カラー | 赤・黒 |
素材 | ABS樹脂/PP(ポリプロピレン) |
製造販売元 | 秦運動具工業株式会社 |
販売価格:1,835円(税込・送料込)
勉強や仕事をしながら、股関節の可動域を |
バランス腹筋もレベルアップ。慣れない時は膝に手を添えて |
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