2014年シーズン キックオフ ミーティングが、2012年12月11日、12日に菅平高原パインビークスキー場で開催され、参加してきました。
今年で5回目となるイベントです。年々中身が濃いものになっているように感じました。
初日は、各ブランドのコンセプト、各機種の設計構造や機能説明があり、翌日には、「2014 ロシニョール スキー板」、「2014 ロシニョール スキーブーツ」、「2014 ディナスター スキー板」、「2014 ラング スキーブーツ」の試乗が行われ、それぞれの機種のテイスティングを行いました。
キッズスキーヤーから、ジュニア、シニア、そしてワールドカップレーサーまで、共通のコンセプトで開発されていくマテリアル。
先日行われたワールドカップ バルディゼールGSで35番から2位に入ったドイツのステファン・ルイツ(20歳)のように、ジュニア期にしっかりと力をつけて、大きな大会で開花していく、そんな選手をサポートしているマテリアルです。
その技術力を使い、日本のスキーヤーのリクエストを取り入れながら開発される日本専用製品である、スキー板、スキーブーツは、きっと、皆様のスキーライフを新しいステージに誘ってくれるものとなることでしょう。
日本各地で開催される試乗会で、是非、フィーリングを感じてみてください。